私たちは年末に翌年1年間の予定を考え、1ヶ月単位ではなく、1年単位で収入と支出の予算を立てます。
6月が終わると1年の半分が過ぎたことになるので、年間の予算に対してどのくらいを使ったかチェックします。
1年を100%とすると、半年は50%。
新型コロナウイルスの影響があらわれた、この半年の家計簿からの感想です。
家計研究グループのHです。
50代で3人家族です。
私は我が家の家計を全て預かって初めての6ヶ月決算を出したので、大変でしたが、ここまでやれたことがとても嬉しかったです。以下、6ヶ月決算の報告をいたします。
全体では53%でした。
振り返ると、やはり予算の立て方が不十分だったことが反省点です。家庭全体の予算を立てるための十分なデータが出ていないのに、夫とも話し合わないで1人でキツめの予算を立ててしまいました。コロナ自粛のおかげで外出に伴う出費が出なかったことに助けられての「純生活費53%」という数字だったと思います。
①予算を立てること
②予算を守る努力をすること
2点の難しさを思い知らされました。
残りの半年つけて1年間の結果が出たら、①を反省点を活かして行い、来年につなげたいと思います。