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旭方面 第二回あさがおの会②

「あさがおの会」では毎回、会のはじめに「おさなごを発見せよ」
読み、感想を聞き合っています。
しかし、現在は公園で行っているため読書は控えています。
 その代わりではありませんが、9月の集まりでは、
子育てのこと、生活のことと共に、婦人之友10月号に掲載の海原純子さんの「ポジティビティ比でコロナを生きる」の感想を
聞き合いました。
「新型コロナウィルス感染拡大が続く中、ネガティブとポジティブが心に占める割合を
1対3にしておくことが必要」という内容です。事前に「心が前向きになれるモノ、コトを教えてください!」とお伝えしていたので
子どもが作った刺繍やお気に入りの本を持ってきた方など様々。その中で「飼っているザリガニが餌を食べている様子に癒される」
という話から「ビオトープを作りたい!」という話に発展し盛り上がりました。
 コロナ禍において「雑談が大切」ということを新聞やラジオで見聞きします。
「ザリガニやビオトープの雑談も大切だよね」という話の中で、参加者の1人が
「ザリガニやビオトープも『住』のことだと思うんだよね」と。
「『住』というと掃除や片付けがまず思い浮かぶけど、心豊かに暮らすための住まいのことも大切だよね」
というお話にハッとさせられました。その感性が素敵だなと思いました。
皆さんのお話を聞いて、心のポジティブ度がUPした一日となりました。