●2020年の1月~10月までの支出の多い順ランキング
現役世代 1位:食費 2位:住居家具費 3位:職業費 4位:教育費 5位:保健衛生費
シニア世代1位:食費 2位:住居家具費 3位:特別費 4位:保健衛生費 5位:光熱費
コロナ禍ゆえでしょうか、現役、シニア世代共に、食費が1位でした。
※特別費とは、直系費用、冠婚葬祭、掛け捨て保険、家庭事務の費用などです。
●そして、今年も残り2ヶ月となりました
●1月~10月を、家計を通して振り返ります
*家計の一部を任されている身ですが、家計簿をつけ始めて、限りある収入の中で生活するには、忍耐や知恵が必要だと思いました。家計簿をつけていることで、本当に必要な物は何かという事を考えるようになりました。
*予算と決算が大切なことが分かった気がします。何をおいても健康第一で一生懸命食事作りをしています。コロナ禍で生協宅配を利用し、今までより多くなったかもしれません。
*教育費の計上漏れが有りそうですが、夫婦で記憶があいまい。他にも、もう少し費目分けの精度をあげないと反省もできないように思いました
*三男の一人暮らしのため特別費の予算を多めにとったつもりだったが、予想以上にお金がかかった。その後も何度か帰省するたびに色々買って持たせてしまった。(母が私にしてくれた事を私もしていると気づき母に感謝) 残り2ヶ月予算内に収まるよう気を引き締めて生活したいと思う。
*予定外でしたが、災害時に備えて気になっていた塀の大改修をできて良かったです。外出をすっかり控えていると出費が少なくなり、有難いやら申し訳ないような気持ちです。
*屋根の一部が昨秋の台風で被害を受け、修理と防蟻処理が想定外で住居家具費が予算超過。コロナ禍で他費目の支出は少なく、後2ヶ月で予算内に収めたい。
*住居家具費は、冷凍冷蔵庫・パソコン購入で予算の約2倍になりました。特別費は、孫にランドセルは予算にあったが電子ピアノは予算外。予想外に夫がアルバイトに就けたので気が緩み、娘に甘いのが数字に表れています。
* どの費目も予算内。娯楽費、特別費は旅行、お墓参りを予定していたが、どちらも中止。来年は行ける状態に成っていて欲しいと願っている。
*娘達との素敵な旅を考えていましたが、コロナ禍で外出する事すらできず娯楽費が予算を下回っている。高齢になって親戚・知人や同年代の不幸の知らせが増えています。
*コロナ禍の2ヶ月間息子に援助。急遽、実家の墓しまいで特別費は予算をかな
り超過。残り2ヶ月は地道な生活を心掛ける。